紅茶好きの私がたくさん飲んだ中で、特におすすめのものをこれから紹介します。
今回紹介するのはルピシアのシロニバリ。
赤いパッケージが可愛いです。
今はルピシアのオンラインショップにて茶葉のみのお取り扱いのようですが、
ティーバッグもたまに目にすることがあります。
ティーバッグは特に人気で、買えたらラッキーというぐらいです。
初心者にオススメ!ルピシアのシロニバリ
ルピシアでは多くのお茶を扱っています。
その中でもシロニバリは比較的安価で購入出来ることもあり、
ルピシアや紅茶の初心者にはかなり良いと感じます。
紅茶特有の渋味もそんなになく、
紅茶の茶葉が小さいため、すぐいれられるところも魅力です。
普通、紅茶は3分で茶葉を出しますが、
シロニバリは1~2分ほど蒸らせば大丈夫です。
すぐ飲めるところもいいですね。
シロニバリはインドのアッサム地方で取られたものをCTC製法という、
紅茶を凝縮したような形にしているため、茶葉が開くのが早いのです。
ちなみにこちらのお茶の原産国はインド。
インドは上質な紅茶をたくさん製造しているので、やはりシロニバリも味がいいです。
シロニバリの美味しい利用法
シロニバリの良いところは、渋味が少なく、
それでもしっかりとした紅茶の味や香りがするところです。
マグカップに温めた牛乳を3分の1から半分ほどいれ、
そこにシロニバリを入れてミルクティーを作るのが私のおすすめの飲み方です。
その際、シロニバリにあらかじめ砂糖を小さじ一杯ほど入れておくと、
ちょうど良い甘さになり、美味しいです。
また、シロニバリは茶葉が小さいので、クッキーなどに入れても良いと感じます。
私もやったことがあるのですが、
プレーンのクッキー生地に軽く潰したシロニバリの茶葉を入れて焼くと、
とても美味しい紅茶クッキーが出来ます。
大きい茶葉だと舌触りが気になってしまうのですが、
シロニバリだと茶葉が小さいので、そこまで気になりません。
他にも家などで手作りのチャイを作る際、
コクがあるシロニバリを使うことで、美味しいチャイが作ることが出来ます。
チャイの詳しい作り方は省略しますが、
必要なのは牛乳、紅茶(シロニバリ)、スパイス、砂糖なので、
それらを用意すれば10分ほどで作れます。
寒い冬は特におすすめです。
作る際はシロニバリを増やして紅茶の味を強くしたり、
砂糖を増やして甘さを調節したり、自分で作ると好みのチャイが作れます。
このシロニバリには変なクセがないので、
普通に紅茶として飲むのはもちろん、
前述したようにクッキー作りへの利用やチャイ作りへの利用が良いと感じます。
以上のことから、私はルピシアのシロニバリをおすすめします。