私がディンブラ茶を飲んで消化不良に陥ったのは、
一日に10敗くらいコーヒーカップで飲んでいたのが原因です。
当時の私は複数のクライアントの仕事をしており、
どうしてもカフェインを取り眠気を飛ばす必要がありました。
紅茶は元々カフェインがコーヒーより多いため眠気覚ましに良いのと、
私自身が元々紅茶が好きなので自分で茶葉から紅茶を入れて飲んでいました。
当時の私はカフェインの摂り過ぎが胃を荒らし、
腸の働きを阻害して消化不良に陥らせる事を知りませんでした。
ですので、知らず知らずの内に消化不良に陥ったのだと思います。
大好きな紅茶、だけれど…
症状が現れ始めた時の私の体調はまず、下痢になり、
だんだんとトイレに行く回数が増えていき、頭痛がするようになりました。
おかしいなと思い病院に行くと原因はカフェインの取りすぎによる胃腸の炎症でした。
多分、カフェインの多いディンブラを飲んでいたので体調を悪くしたのだと思います。
紅茶は色が赤に近づけば近づくほどカフェインが多いとテレビで言っていたので、
眠気覚ましとして紅茶を飲んでいた自分に落ち度があったのだと今でも思っています。
しかし、原因がカフェインと分かるまで時間が掛かり苦労したのを今でも覚えています。
病院で血液の検査をしてカフェイン中毒と診断され、
原因と解決方法が医者から提示されました。
飲む紅茶を変えて体調が改善した
しかし、仕事柄カフェインをとらずに仕事をするのは、
自分の中では無理だと判断していた私は医者と相談してある改善策を試してみました。
それは、紅茶を変えることです。
ディンブラ茶のような赤色の濃い紅茶から、
ダージリンのように薄い紅茶に変えてみました。
ダージリンに変えたのは単純に色が薄く飲みやすいので、
カフェインが少ないと感じたからです。
それと、紅茶を飲む時に条件を設けて、
空腹時に紅茶だけ飲む事を控えることにより、
胃腸が荒れる事を防ぐことが出来ました。
この方法が良かったのかあれほど下痢でトイレに行く回数が増えていたのに、
それが改善されトイレに行くことも無くなりよかったです。
今では体調が改善して仕事に集中できるようになりました。
ですが、頭痛だけは改善しなかったので、
頭痛がある場合は処方されている漢方薬を飲んで頭痛を和らげて仕事をしています。
完全に紅茶を飲まなくなれば頭痛がしなくなるかもしれませんがやはり、
紅茶が好きだし、ある程度カフェインを取らないと仕事的にきついので、
頭痛に関しては仕方の無い事として割り切って仕事をしています。
まあ、別に紅茶には色々種類があることですし、
副作用の無い紅茶を時間を欠けて探していけば良いと思っていますので、
時間をかけてこれから自分に合う紅茶を探してみようと思います。