紅茶の定番ダージリンティーは、一息つく休憩時間には、良い飲み物です。
香りが口に広がり、リラックスできます。
そんな、ダージリンは毎日飲みたい紅茶です。
ですが、飲み過ぎてしまうが余り紅茶の香りに飽きたと言う方もいます。
特に、ストレートで飲むダージリンティーではあるあるです。
しかし、ダージリンでも飽きがなく淹れ方を変えると
風味豊かで芳醇な紅茶に様変わりするダージリンティーがあります。
その紅茶は、シュープリームダージリンです。
シュープリームダージリンの魅力とは?
シュープリームのダージリンは本来のダージリンよりも味わいは少し薄いです。
そのため、本来のダージリンに慣れてしまった人は少し物足りないかもしれません。
しかし、シュープリームの紅茶は薄いですが香り豊かで爽やかな一杯です。
そのため、ダージリンティーとしては、毎日飲める紅茶です。
そんな、毎日飲めるシュープリームダージリンは紅茶としてブレンド方法が違います。
ダージリン茶葉は、元々希少価値があります。
ダージリンはインド産が多く1パーセントしか採れない貴重な茶葉だからです。
なので、殆どのダージリン茶葉の紅茶はブレンドしているのです。
中でも、シュープリームの茶葉は、ブレンドが丁度良く日本人向けです。
ティータイムには毎日飲める紅茶なのです。
ですから、シュープリームの紅茶は飲みやすいのです。
爽やかさもありつつ芳ばしさがありストレートで飲むとリラックス出来る紅茶です。
さらに、この紅茶をワンランク上げる方法があります。
淹れ方でワンランクアップ!!2度美味しいダージリン
それは、紅茶の淹れ方を変えることです。
それだけで一味変わります。
それは、水を軟水にすること、お湯の温度に気を付けること、
時間は3分~4分まで待つこと、シッカリと茶葉を蒸らすこと、
そうして、茶葉を踊らせることです。
シュープリームダージリンは、シッカリとこの5つのことをすれば変わります。
まず、軟水ですがダージリンティーの相性の良い水がベストです。
色々と水でも成分が入っているので軟水がダージリンには、ベストです。
ちなみに一番身近に軟水が手に入るのは、水道水です。
次はお湯の温度です。
温度は、お湯が沸騰したらでいいです。
具体的には90度から95度くらいがベストな温度です。
次は時間です。
ダージリン茶葉は、時間が経つと濃くでます。
シュープリームの茶葉はブレンドしてあるので
間違いないように3分以上は待ちましょう。
次は蒸らしです。
シュープリームの茶葉は、シッカリと蓋をして蒸らすと香りが引き立ちます。
茶器は必ず大きめのポットを使用しましょう。茶葉が開き香りがでます。
最後は茶葉を踊らせます。
シュープリームの茶葉は、茶葉を開かせてお湯の中で上下に踊らせることで風味がでます。
そうするとシュープリームダージリンは高級感のある紅茶に変わります。
いつも以上にストレートのダージリン風味が楽しめるのです。
紅茶の淹れ方で、シュープリームダージリンは本場のダージリンティーになるのです。
なので、シュープリームダージリンは2度楽しめる紅茶です。
普段は飲みやすいダージリンティーの香りでティータイムです。
時間は掛かりますがそれ以上に本場の香りを楽しめます。
この紅茶は、手間暇かけて入れる度に風味も変わるので楽しめます。
飲む度に変化する味ですし、何よりリラックスできます。