私は紅茶が大好きなので、
時間があればダージリンの紅茶を一日に10杯近く飲んだことがあります。
紅茶の種類もダージリンに限らず、
アールグレイなど種類に問わず飲んでいたのです。
尿道結石、貧血、紅茶の意外な副作用
副作用が起きることも考えることもなく仕事の休憩時間、
自宅でくつろいでる時、パソコンの操作をしている時、
喉が渇いた時など、どこに行っても紅茶を飲んでいたことが原因で、
副作用として貧血の症状が現れたり、尿道結石になってしまうこともあります。
紅茶でこのような症状が現れることを知らなかったので、
普段飲む紅茶の量を減らすことも考えたのですが、
大好きな紅茶でしたのでなかなか減らすことは出来なかったのです。
医師からは、本当は飲まなければいいのですがと言われてましたが、
私の紅茶好きを配慮いただいたので医師からの助言を守ることにしたのです。
電車の中や、トイレから出た時、
お店などで貧血が原因で倒れるなど、瞬時に起きる現象なので、
自分自身には倒れるという感覚がなくとも、
貧血は女性に限らず男性でも注意しなければならないものだと思います。
紅茶を飲んで副作用が出た時の対処
紅茶を飲んでから貧血の回数が多く見られたので、
なんとか回復をしようと医師から言われたことに対して、
忠実に実践をすることにしたのです。
貧血の回復方法としては、食事の中で鉄分が多く含まれてるものを、
極力摂取するようにしたりして、
貧血の症状が出るのをなくすことが出来たのです。
貧血に食材としては、しじみやひじきなどに多くの鉄分が含まれてることを知り、
食事の中で摂り入れることにしたのです。
私は、その他にも持病があるので、倒れることがあると非常に危険と言われていました。
そのため貧血の症状が現れないように食べ物や飲み物には、
気を付けることにしたのです。
その結果、立ち眩みなども出ることが少なくなったので大変良かったです。
紅茶には、カフェインや他にもいろいろな成分が入ってるので、
飲む時には、十分に注意しながら飲まないといけません。
実際に起きてからでは遅く、未然に防ぐことも大切です。
一日に飲む量もかなり減らすことが出来たので、
私自身紅茶によって、痛い思いをした経験があるので、
二度と同じような症状が現れないように気を付けてます。
適度な分量を守って、健康に紅茶を楽しみましょう。
