今回オススメするのは、「サー・トーマス・リプトン」のアッサムです。
リプトンの紅茶といえば誰もが一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
一番最初に飲んだのがリプトンだったからか、リプトンを飲むと安心するのです。
ミルクティーと合わせるなら、やっぱりアッサム
ミルクティーが好きなので、
一番ミルクと相性が良いアッサムがお気に入りです。
作り方としては、まずはお湯を沸かして、
茶葉を入れたら30秒ぐらいそのままにして火を止めます。
少し蒸らした方が良いというので、1分ほど蒸らしていたんですが、
もう少し蒸らした方が美味しいのではないかと思って、
3分ぐらい蒸らしています。
そして、ミルクティーといえばこの問題が常にあるのですが、
紅茶とミルクどちらを先に入れるかという事です。
私はずっと紅茶を先に入れてから後でミルクを入れる方だったのですけど、
本場のイギリスではミルクを先に入れるのだとか。
本当は同時に入れる方が良いのでしょうが、
個人的には後からミルクを入れながら味を調節する方が好みです。
長年続けてきた方法を変える事って、なかなか出来ないんですよね。
そして、砂糖をあまりたくさん入れると太ってしまうので、
私は少しだけキャラメルを入れたりします。
その方が優しい甘さがするような気がするんです。
アンチエイジング効果が期待出来ます
アッサムは砂糖やミルクを入れずにストレートで飲むと、濃い味がします。
最初はその濃い味を苦手だと思っていたんですけど、
ミルクを入れたらかなり美味しかったので、
それからはずっとミルクティーを飲む時にはアッサムを使っています。
そしてアッサムでミルクティーを入れる時には、
必ずカステラを一緒に食べます。
たまたま食べたらとても美味しかったんです。
それに、アッサムにはタンニンが豊富に含まれていると知って、
これは絶対に欠かせないと思ったんです。
なぜなら、タンニンにはシミやくすみの原因となる、
メラニン色素の増殖を抑える効果があるというんですよね。
確かに、私は年齢の割りにはシミは少ない方なので、
出来るだけ頻繁に飲まなければと思いました。
それに、骨粗しょう症の予防にもなるというんです。
まさに年齢を重ねていく度に必要なのではないかと思います。
もしも、アッサムの少し濃い味が苦手だという場合は、
アイスティーにして飲むのもとてもおすすめです。
コクがしっかり感じられますが、後味がとてもあっさりしています。
肌を若く保つ為にもとても良い紅茶です。