今回お勧めする紅茶の茶葉はAHMAD TEA 社のダージリンです。
何にでも合う!AHMAD TEAのダージリン
このAHMAD TEA のダージリンの良い点は
癖が非常に少なく何にでも会う紅茶であると言えます。
特に朝のモーニングや食後の一杯、
三時のティータイムと多岐にわたり使用できます。
AHMAD TEA自体もイギリスの歴史ある紅茶ブランドであり、
1990年から日本でも販売が開始されました。
ダージリンの茶葉は程よい酸味で
フルーティーな香りのする茶葉で癖がないのが特徴です。
アイスティーでも楽しむことが出来ますし
ホットでももちろん楽しむことの出来る万能な茶葉です。
この茶葉の生産地はインドとなっております。
この紅茶の入れ方は、まず熱いお湯を沸かし一人分の茶葉を
ポットまたは茶漉しを使用して入れてお湯を注ぎ紅茶に成分を抽出します。
紅茶の成分を抽出するまでの時間は3分ですが、
まれに茶葉が細かい場合があり、
その場合はお湯を注ぐと葉の大きさが小さい
ダージリンの茶葉は2分ほどで紅茶の成分が抽出できます。
ですので購入した茶葉にお湯を注いだ時に大きな茶葉であるか
細かな茶葉であるかを確かめる必要があります。
そうする理由は、紅茶の香りと風味を損ねてしまう恐れがあるためです。
すっきりした味わいの茶葉
AHMAD TEA 社のダージリンを飲んでみた感想なのですが、
ものすごくすっきりした味わいの紅茶であると思います。
人によると紅茶の風味が薄く渋みも無いので
物足りなく感じる人もいるかと思いますが、
日常的に飲む紅茶であればこれくらいの濃さ渋みのものが良いと感じます。
そもそも、ダージリンは香りを楽しみながら
日常の生活の中で飲む紅茶で、日本で言うお茶みたいな物ですから、
味わいと紅茶の色合いも濃いものでなくても良いと感じます。
どうしてももっと味わい深いものが飲みたいのであればダージリンより、
オレンジペコにするか、
ティンブラ等多くの種類の紅茶があるのでそちらをお勧めします。
この紅茶をお勧めする理由は汎用性の高さがとても良く、
食事にあう点であると言えます。
渋みもなく癖が無いため、砂糖を入れる必要もありませんし、
麦茶のように冷やして飲んでも良いのです。
ティンブラ等の紅茶葉も確かに汎用性が高いのですが、
あちらはコクが強く、人によると癖が強いように感じるかもしれません。
ですので私は、これから新しく紅茶を飲んでみたい方や、
すでに飲んでいる方でももっと気軽に紅茶を楽しめる、
ダージリンティーをお勧めします。