紅茶の飲み方はそれぞれです。
なので紅茶は色を変え味を変え楽しみ方があります。
其のため、美味しい紅茶を求め楽しむ事が出来ます。
アイスティーの楽しみ方
そうした紅茶は、アイスティーで飲むのが一番ではないでしょうか。
紅茶は緑茶と違い、発酵させて作っているのでストレートで飲むと素直な味がでます。
また、紅茶は緑茶と違い味に深みがかなりあります。
その深みは、香りや味わいだけではなくストレートで飲む舌触りもあります。
舌触りは、独特の「シュワッ」とする感じです。
しかしこの感じが癖になるのです。
また、これは時間が経てば経つほど紅茶本来の味や深みを増します。
それは深みを増した原液に近いアイスティーを飲むと解るのです。
そんなアイスティーを水で割って夏場は氷を入れて飲むと喉の渇きは無くなります。
そうして後に残るのは紅茶の爽快な香りなのです。
その香りが口の中に広がり漂うアロマの空間なのです。
夏場でも冬場もアイスティーは優しい気持ちにさせる飲み物です。
その気持ちにさせてくれる時には、大事なポイントがいくつかあります。
それは、紅茶を淹れるポイントです。
そんな私は、何気ない普通の紅茶を使っているものです。
その紅茶のブランドは「リプトン」。
しかしこのリプトンの紅茶はただものでは有りません。
夏場、冬場とも氷を入れてストレートで飲むのには、適した紅茶です。
今でも最前線活躍中の紅茶です。
その為にストレートで飲むことをしたいのです。
ティーバッグで紅茶を美味しく飲む方法
その紅茶を飲む時に使うのが、これです。
普通の水道水とやや大きめの2リットル以上は入るヤカン。
ヤカンは、小さめよりも大きめの方が便利です。
それは、空気と混ざり合い紅茶のティーバッグを入れた後、
水が流動しているのでよく紅茶が濃く出るからです。
ティーバッグは3袋は使いますが、
グツグツ沸くお湯の中にハサミで手の持つ所を切ってからいるとしばらくは、
浮いていますが直ぐに沈みます。
そんな淹れ方なのですが、気を付けたい所があります。
必ず火を止めてからティーバッグを入れる事。
菜箸などで火傷をしない様にティーバッグを入れる事。
そうして、ティーバッグを入れた後は蓋をする事。
蓋をして4~5分は蓋を開けない事です。
また、ティーバッグからもしも中身が出てきてしまったら、ラッキーだと思いましょう。
それは、より一層濃い紅茶が出たことになっているのですから。
茶葉はキッチンペーパーでヤカンの口の部分をふさいで紅茶の殻をとるといいです。
そうして濃い紅茶が出たらその紅茶は、冷蔵庫で保管して一日で飲みます。
飲み方は、氷を入れて水道水で割るストレートが一番です。
朝は、その飲み方で目覚め良しで、昼は少し甘くシロップを入れて飲みます。
休憩時間やなどは少し濃いめのストレートにして飲んでいます。
そうして夜は、氷を細かくして濃くして飲んでいます。
こんな飲み方をしている毎日が続く日々です。