ダージリンティーを淹れて商談が決まった事があります。
淹れ方次第で、相手に良い印象を与えるので紅茶をご紹介します。
「VAHDAM・TEAS=ワダムティー 」の特徴
私が気に入っている紅茶を紹介します。
その名も「VAHDAM・TEAS=ワダムティー 」です。
この紅茶は、ダージリンの最高峰とも呼ばれるインドで作られている紅茶です。
特徴は、茶葉が100%オーガニックであることや紅茶の生産地がインドであることです。
また、インド政府の商務省の下で、インド紅茶振興局により100%純粋であることが証明されています。
しかも、茶葉は収穫の24~27時間以内に発送されるという手の込みようです。
その為、「VAHDAM・TEAS=ワダムティー 」は新鮮なのです。
日本茶に近いダージリンティー
そんな「VAHDAM・TEAS=ワダムティー 」は、日本茶に近い色をしています。
また、本来の茶葉は良い色合いをしていて香も豊かです。
また、「VAHDAM・TEAS=ワダムティー 」は、
お湯を注いで少し蒸らすと香りが引き立ちます。
摘みたてなだけに優しい味わいになります。
日本茶とよく似ている所が私の好きなポイントです。
では、私の気に入っているダージリンティーの淹れ方を紹介いたします。
私の場合、紅茶を淹れる時にカップを温めます。
温め方は、一回だけお湯をカップに注ぐことです。
そのお湯は捨ててしまいます。
温まっている内に、紅茶を淹れるという方法です。
その時に私が使っているのが急須です。
紅茶は急須で淹れると美味しく飲める事が解りました。
気分の問題かもしれませんが、香りが引き立ちます。
また、急須に入れる紅茶の茶葉ですが、小さじ2杯程度で十分でした。
日本茶よりも葉が大きいのか、お湯を入れた後の葉の大きさが違います。
その為、余り入れ過ぎるとお湯が出なくなることも解りました。
そうならない様に少量にすることが決め手です。
茶葉を多くいれてしまうと、紅茶の苦みが出てしまうからです。
ダージリンティーに関しては特にそうです。
なので、急須で淹れる時は少なめに茶葉を使っています。
そうすると、始めに飲む時の紅茶の香が一段と引き立って美味しく飲めるので気に入っています。