アイスティーといえば、スーパーやコンビニで販売されている
ペットボトルや紙パックのものを思い浮かべる方も多いと思います。
アイスティーはスーパーやコンビニで1年中販売されていて、
いつでも飲むことができますが、アイスティーは淹れ方も1つだけでなく、
アレンジして楽しむこともできます。
自分で淹れる本格アイスティー
自分で淹れることで新たなアイスティーの魅力を発見してみませんか。
まず、紅茶のブランドは国産のものを含めて無数にあり、
どれを選べばいいの迷ってしまう方も多いと思います。
おすすめはリプトンの「イエローラベルティーバッグ」です。
スーパーやコンビニでも簡単に手に入ります。
この商品のおすすめポイントはオーソドックスで飲みやすい味で
アイスティーにしても癖がなく飲めるところです。
また、オーソドックスな紅茶ではなく、
茶葉に香りがついたフレーバーティーもあることも紅茶を楽しめる魅力の一つですが、
フレーバーティーならルピシアの「ナツコイ」がおすすめです。
紅茶にレモンの香りをブレンドした夏の限定茶です。
商品名もユニークですが、レモンの風味がさわやかで
すっきりとした味わいにさせてくれるおいしい紅茶です。
ルピシアは店舗数が多く、オンラインショップもあるので手に入りやすいでしょう。
アイスティーの淹れ方とアレンジレシピ
アイスティーの淹れ方は水出し式とお湯だし式があります。
どちらもおすすめですがそれぞれ特徴があります。
まず水出し式ですが、苦みの少ないしっかりとした味わいになるのが特徴です。
淹れ方は、茶葉を水を入れた容器に入れ、
蓋をして冷蔵庫で8~10時間待ちます。
8~10時間後、茶葉は取り出します。
次に、お湯出し式ですが、香りが際立つ味わいになるのが特徴で
フレーバーティーにもおすすめです。
淹れ方は、人数分の茶葉をポットに入れ、人数分の半分の沸騰したお湯をポットに注ぎます。
(例:2人分を入れる場合、2人分の茶葉をポットに入れ、1人分のお湯をポットに注ぎます。)
茶葉を蒸らしたら氷を入れた人数のグラスやポットにお茶を注ぎ、かき混ぜて冷やします。
(お茶を注ぐときのグラスなどは耐熱であることも確認して注いでください。)
水出し式とお湯出し式のどちらもおいしくアイスティーを飲むことができますが、
さらに味も見た目もおいしくなるレシピをご紹介します。
用意するもの:アイスティー 1人分
お好みのフルーツジュース 1/3人分
ガムシロップ 適量
氷 適量
作り方:
1、お好みのフルーツジュースにガムシロップを適量入れて混ぜます。
2、グラスに1のフルーツジュースをいれて氷を入れます。
3、アイスティーを氷を伝うようにグラスに注ぎます。
フルーツジュースとアイスティーの2層のアレンジティーの完成です。
甘いフルーツジュースとアイスティーを混ぜると、
最初はフルーツジュースのフルーティーな味わいと甘さが口にすっきりと広がりますが、
アイスティーが後味をすっきりとさせてくれます。
組み合わせるアイスティーとフルーツジュースの組み合わせはお好みで
たくさんのアレンジを楽しむことができます。
(もちろん、アイスティーとミルクの組み合わせもできます。)
お気に入りの組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。